実施校舎:白木原スクール 雑餉隈スクール 春日スクール 宇美スクール 御笠スクール
月謝 | コース | 割引特典 |
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基本コース(週1回) 5,500円[税込] | ファインズの講座と併用受講、または兄弟姉妹がファインズ生(ピコ生)の場合は、月謝・入学金の割引特典があります。 | |
標準コース(週2回) 6,600円[税込] | ||
特進コース(週3回) 7,700円[税込] | ||
個別コース(週1回) 11,000円[税込] |
おけいこ | 対象スクール | おけいこ日 | 時間 |
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白木原スクール 雑餉隈スクール |
月・水・金 |
15:30〜16:20 16:30〜17:20 17:30〜18:20 |
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春日スクール 宇美スクール |
火・木・土 | ||
御笠スクール | 火・木 | 15:30〜16:20 16:30〜17:20 |
※おけいこは1コマ50分です。週1~3回 好きな曜日・時間帯が選べます。
人間は、目で見た情報を脳に伝え、自分の身体を使って行動します。行動した結果を見て、また脳が働き、次の行動を行います。こうして人間の脳はどんどん発達していきます。
中でも、人間の指先は脳に直結した感覚器官であり、「外部に出た脳の一部」といわれます。同じく脳に直結した器官である目で数字を読み取り、考え、指を動かし検証をするのです。
そろばんは、この能力発達のための動作を短時間で繰り返し行います。
これを繰り返しパターン化することで、「勘」「ひらめき」「直感力」などが育ってくるのです。
また、ひっ算や普通の計算は一般に人間の左脳を働かせるのですが、そろばんは右脳を働かせ、そして鍛えることができるという特別なプログラムです。これにより、「計算力」はもちろん、「想像力」「集中力」も身につきます。潜在的なIQ自体が高まるという実験結果も出ております。
これらの能力が、「受験」に役立つことは言うまでもありません。そして右脳が発達しやすい小学3年生までにそろばんをはじめることがたいへん効果的です。2~3級を目指し、到達したら、そこから本格的に受験勉強をはじめましょう。その効果は絶大です。
百マス計算で有名な陰山英男先生(立命館小学校副校長)によると、「…平成16年9月から土堂小学校1年生に、そろばん学習を導入。半年後に簡単なフラッシュ暗算もできるようになり、そろばん導入が脳にどのような影響を与えているかを調べてみると、何と知能指数平均が118と信じられない高さまで上がっていました。…」
次世代ゼミファインズは、そろばん塾ピコと提携し指導を行っています。問題集は、日本珠算連盟主催のものを使用し、商工会議所検定にも対応しています。次世代ゼミファインズでは、暗算能力を高めるために、ピコ式暗算ABC(フラッシュ暗算)の利用を勧めています。小学校2年生でも1年2ヶ月の練習で、三段(5秒間で3桁の足し算を6回)になった生徒もいます。
指導形態は個別指導です。大人数に先生1人ではありません。3~5人に1人の先生が指導していきます。
一人ひとりに合わせて指導しますので、学年が異なる兄弟にも同時に指導ができます。また、指導方法は基本を忠実に行っています。丁寧にそろばんに珠を入れて、きちんと基本の指使いを指導していく方法をとっています。
子供たちは、さまざまな習い事などでたいへん忙しいですね。そんな中でそろばんに通うのは大変です。
だからピコは、スタッフとのカウンセリングにより通塾日程・コマ数を決定いたします。
ピコ式暗算ABCとは、タブレットを用いたそろばん塾ピコのオリジナル暗算練習ツールです。単なるフラッシュ暗算から大きく進化した内容になっています。
ABCとは、見取り算(A)、掛け算(B)、割り算(C)を意味し、練習する内容が大幅に増え、今まで以上に珠算検定に直結する内容になっています。220段階に細分したレベルは超スモールステップで無理なく進級し、自然に暗算力を養います。また、練習モードでは、時間を気にせず自分のペースで練習できます。例えば、自分が計算できた後に次の数字を表示させることができ、スピードについていけないということがなくなります。また、今どのような映像が頭でイメージできていなければならないか、という途中経過をヒント画像で知ることもできるため、暗算が苦手というお子様にも簡単に取り組むことができます。珠算式暗算力を養うのに最適の暗算ツールです。
ファインズのそろばん塾ピコでは、お子様方のそろばんの技能の上達と受験に役立つ絶対暗算力を効率よく育成する目的で、入門編を終了し9級合格を果たした時点から、珠算の通常学習の中でピコ式暗算の練習に取り組んでいただきます。
塾では、主に幼稚園の年長~小学生までを対象としていますが、机に座って指導を受けることが出来るお子さんであれば、年長さんになっていなくても構いません。お気軽にお問い合わせ下さい。ただし、そろばんはまだ早いと判断した場合は、少しお待ち頂くか「かずのおけいこ」からお願いする場合もあります。
指導スタイルは、先生1人に対して生徒さんが3~5名の個別指導で一人ひとりのレベルと進度に合わせてそろばんを教えています。幼児教育としてそろばんをお考えの方にもぴったりの指導をすることができます。
もちろん、お使いください。ただし、そろばんは、単純な道具のように見えますが、精密機械のように0.0何ミリの世界を職人が手作業で調節しています。
大量生産のものもありますが、ピコでご紹介するそろばんは、一つ一つが兵庫県小野市の職人の手作りです。最も動かしやすい強さに調節してあります。しかも珠の色は黄色。この黄色と黒の取り合わせは、京大生の実体験やいろいろな文献から、右脳で暗算するとき、最適と考えた色です。初心者には暗算習得のためのそろばん「ピコそろばん」をお薦めします。
通常、計算は左脳で行います。学校で習うひっ算も今話題のインド式計算法も、左脳を使う計算法です。しかしそろばんは違います。右脳を使います。右脳はものごとを直感的にとらえるといわれています。想像力・イメージがこれにあたります。学校での教育は、論理的にものごとを考えることに比重が置かれているため、右脳はあまり注目されてきませんでした。しかし実はこの右脳こそ、潜在的な能力を引き出す鍵であるとして、最近本などが出版され、マスコミでも脚光を浴びるようになりました。
そろばんは、計算を映像としてとらえます。驚異の暗算をする子供たち、彼らは右脳で計算しています。だからあのように瞬時に計算ができるのです。そろばんは究極の右脳教育法です。
こんな結果が出ました。ピアノは、ほぼ全員です。そろばんは約半数の京大生が習っていました。そろばんは、小学校卒業まで続けた人が多かったです。
こう話すのは、京都大学工学部大学院生の石原裕也君です。
「そろばん、ピアノ、英会話、スイミングと小学生の頃は、習い事をたくさんしました。でもその中で一番役に立ったのは、「そろばん」です。小学校6年まで通い、2級に合格しました。高校入試や大学入試センター試験に大変役に立ったと思います。特にセンター試験は時間との戦いです。そろばんで鍛えた暗算力のおかげで確実に時間短縮ができました。最近よくマスコミや本でも、右脳によいと聞きます。僕の体験からも、そろばんは学習面でとても役に立つと思います。推薦します。」