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2021年度 夏期講習『理科実験』レポート
2021.08.31 | レポート
2021年8月24日(火)に、ファインズ恒例の理科実験教室を開催いたしました。今回のテーマは、『断熱膨張について学ぼう!!(ペットボトルの中に雲ができる不思議)』。参加者のみなさんがペットボトルを持ち寄り、それぞれが自らの手で雲を作って楽しみました。
それでは早速、理科実験教室開始です。はじめに先生が今回の実験についての説明をしてくれます。すぐに実験をはじめたい気持ちもわかるけど、しっかり聞いてないと成功しないぞ!!
はじめに、ペットボトルに少量のアルコールを入れておき、消臭スプレーをひと吹き注入したらフタを閉めます。その後、ペットボトルを両手で温めながら、くもりが取れるまでゆっくり動かします。
でき上がりはコチラ!! ペットボトルを手でつぶしたり放したりすると、雲ができる!! みなさんその原理に興味津々で何度も何度も雲の発生を試みていました。
次に、ペットボトルとストローを使って「噴水装置」の製作をします。先生の話をよく聞いて慎重に作ってみると……ジャーン! 噴水装置完成!!
先生を囲んで「噴水実験」だ開催! みんなで大盛り上がり!! そして最後に作品とともに記念撮影。とても楽しいひとときでした。
※次世代ゼミファインズでは、講習会ごとに理科実験教室を開催しております。日ごろ学んだ理科の知識を実験を通してさまざまな角度から見つめることで入試に出題されるテーマはもとより、身近な自然現象にたいする興味が育まれます。
次世代ゼミファインズでは、実験という体験を通して「知る喜び」「学ぶ楽しさ」「科学する心」を育てます!